SEA 2025.10.22

キャップアートを通して
離島の未来を考えよう!
〜オリジナルキーホルダーづくり〜

離島に流れ着いたペットボトルキャップを使って、世界にひとつだけの作品を作る「キャップアート」。身近にあるものを使って簡単にできるキャップアートを通して、ものづくりの楽しさや海の向こうに広がる離島のストーリーを感じてみませんか?

CAP AKIRA TOKYO
使わなくなったペットボトルキャップを素材に、色とりどりのアクセサリーや雑貨を生み出すキャップアーティスト。アップサイクルの可能性とものづくりの楽しさを発信するInstagramは、現在フォロワーが17万人。毎月開催しているワークショップの情報はInstagramをチェック。著書『はじめてのキャップアート』
ものづくりを通して
社会問題を楽しく学ぶ

捨てられるはずだったペットボトルのキャップをアイロンで溶かし、カラフルなシート状に加工して、自由な発想でアクセサリーやキーホルダー、スマホケースといった作品を生み出すアップサイクルアート。制作時にでる破片も再利用でき、捨てられていた暮らしの中のごみから新たな価値を生み出します。ただ“ものを作る”だけでなく、離島が抱える海洋ごみに目を向けてみたり、海外の言葉が書かれたキャップを手にすると海は世界のどこかとつながっていることも実感することができます。楽しさの中に気づきがあり、作るほどに環境への意識がゆっくりと変わっていく。キャップアートは、そんな優しいアクションを広げていく活動です。

▷準備するもの

・キャップ
・アイロン台
・ハサミ
・アイロン台
・クッキングシート
・ボールチェーン
・1穴パンチ

特別な技術や道具は必要ありません。キャップの色の組み合わせを考えたり、並べ方や形を工夫したりするだけで、自分だけの作品に出会うことができます。「この色とこの色を合わせたらどんな模様になるだろう?」と、試すたびに新しい発見があるのも魅力です。

色もカタチも自由自在!
キーホルダーを作ってみよう

①好きな色のキャップを選び、ハサミでカットします。側面からクルクルとカットし、細かく刻みます。

②クッキングシートを敷いたアイロン台にキャップを散らします。アイロンを乗せて30秒ほど放置したら、中央から外側に向かってキャップを伸ばします。

③キャップシートが熱い間は反りやすいので、冷ますときは重しを乗せて平らに整えます。

④冷めたらハートや丸、四角など、好きな形にカットします。

⑤パンチでひとつ穴を開け、ボールチェーンを通せば完成です!

離島特有の透き通った海を
未来へと持続するために

世界で発生している海洋プラスチックごみは年間約800万トンと言われており、現状のペースで増え続ければ、2050年までにプラスチックごみが魚の量を上回るとも言われています。その一部は海流にのって日本の沿岸や離島にも漂着しており、過疎化が進む離島では、清掃活動を続ける人々の負担が大きく、地域の手だけでは追いつかない現状もあります。そんな中、離島ではユニークな海洋ごみ対策が進んでいます。楽しみながら取り組むビーチクリーン活動、拾ったプラスチックを素材にしたアップサイクル製品の開発、さらに漂着ごみをエネルギーへと変える試みも始まっています。しかし、それを支える人や資金はまだまだ不足しています。キャップアートを通して、遠く離れた島の景色や、そこで暮らす人々の想いに少しでも関心を持ってもらえたら嬉しいです。小さなアクションが、ちょっとした工夫が、きっと未来の海を変えるきっかけになると信じています。

COLUMN

ロハスフェスタ万博2025秋で
キャップアートの
ワークショップを開催!

大阪の万博記念公園で開催される「ロハスフェスタ万博 2025秋」にSHIMA-Omoiが出展いたします!出展日程は2025年10月31日(金)・11月1日(土)・11月2日(日)・11月3日(月祝)の4日間。SHIMA-Omoiブースでは、〈離島に漂着したキャップを使ったアート体験〉を行います。CAP AKIRA TOKYOは11月1日(土)に監修者として参加し、レジンを使ったアクセサリーやクリップづくりをご用意しています。ほかにも、島アロマのワークショップや離島スパイスの展示・販売など見どころ満載です!皆さまのご来場お待ちしております!
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【SHIMA-Omoi出展概要】
イベント名:ロハスフェスタ万博2025秋 1sr/10月31日(金)〜11月3日(月祝)
入場料:500円(小学生以下無料)
※別途公園入園料(大人260円・小中学生80円)
会場:万博記念公園 東の広場
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